月別アーカイブ: 2010年2月

医療費控除の手続きをした

平成21年度医療費控除

必須の案件が一つ完了。
月曜締め切りの仕事にめどがついたので医療費控除の申告に税務署へ行ってきました。
医療費控除の手続きをするのは初めてです。去年は久しぶりの歯医者通いで事の他、治療費が掛かってしまいました。フリーランスは辞めてしまったので税務署へ行くのも久しぶりです。
署内は結構混んでました。結構待たされるのを覚悟してたのですが、すぐに端末が空いたので、ほぼ待ち時間無しで作業が出来ました。フォローしてくれた係員の方も親切でスムーズに手続き終了出来ました。
還付金額ってこんだけ?って感じだし、本来は医療費控除なんてしないで済むほうがいいのですが、思ってたよりすんなり終わったので良かったです。

addLib 1.0.1を買ってみた

addlibで撮った仕事用マックディスプレイ最初はRSSリーダーに登録してあったiPhone関係サイトで紹介されていたのを見たのだと思いますが、なんかオシャレな感じでスゴい惹かれました。作ってるとこのサイトもカッコよかったし、期間限定ディスカウント中だったこともあり、ちょっと迷いましたが購入してみました。去年の10月から使っているiPhone 3GSですがお金はらってアプリを買うのはPocket Informant、FastFingaに続いて3つめです。

あなたの写真を、美しいグラフィック作品にしてみませんか? addLib(アドリブ)は、高度な理論に基づいて写真を加工し、無限のデザインバリエーションを作り出すiPhoneアプリケーションです。

まだ全然使い込んでないですが、ちょっと使ってみた感じでは、なかなか面白そうです。自動で造られたイメージをさらにPhotoshopに持ってきてフォントを変えたりとかのアレンジをすればかなり遊べそうです。

グラフィックデザインの歴史は、二十世紀の歴史と深く関連しています。科学の進化、戦争、政治思想などの影響を受けながら、情報伝達の強力な手段として、装飾と機能が融合してきました。こうしたグラフィックデザインの歴史の中で、私たちが今回テーマとして選んだのは1950年代前後に開花した「スイススタイル」です。

この機能と合理性を重要視した表現手法は、それまでの感性的・装飾的な表現に対して大きなインパクトを与え、後のグラフィックデザインに大きな影響を与えました。用紙という限られた矩形の中に無限の空間性を与え、幾何学的なアプローチによって情報を配置する。その徹底した機能主義は、禁欲的で冷たい表現とも捉えられますが、視点を変えれば、明晰な美のあり方を、宇宙の法則によって導きだそうとしているようにも捉えられます。

我々はこのアプリケーションを通じて、かつての数学者やデザイナー達が導きだした様々なアルゴリズムをリスペクトし、組み合わせ、アプリケーションとして機能させる事によって、二十世紀のグラフィックデザインを振り返ろうと思います。
また今後のバージョンアップでは、カスタマイズ性の向上や、様々なデザインバリエーションの追加を予定しています。

うーん、そうですか。自分はなかなか長い間グラフィックデザインの仕事をしてきてますが、デザインの学校とかに通ったことはありません。そんなんでも仕事になってるのは単に運がよかったんだとも思いますし、別に美大とかデザイン学校出てなくても、なんとかなってしまうのがこの業界のおもしろいところなんだと思います。
そんな訳で黄金比だ、フラクタルだーなんだかんだとかのアカデミックな雰囲気が漂ってるとふらふらと誘われてしまうところがありますね。
今後もデザインバリエーションを追加するとの事なので楽しみですね。勉強させてもらえればと思います。

floatさせた要素をレンガ風に整列させる方法

登録していたrssリーダーの記事で最近ピンときたネタ。floatさせた要素をレンガ風に整列してくれるjquery masonryってやつです。なんかこれいい感じじゃないですか。ありがとうございます。使ってみました。

最近体調がイマイチでページ作ったりする気分では無かったのですが、6・7日はちょっと作りたい気分になったのでjquery masonryを取り入れてギブソン・カスタムショップ・レスポールとかを楽天apiで新着順に吐き出すページをざくっと作ってみました。

長いこと本業がしんどいので、良くないと思いつつphpとかsqlの学習が無かったことの様になってしまっているなー。もー忘れてしまった。また出直しだー。というわけで今回作ったものも以前作ったソースの流用してcssも最小限の書き直しのみ。なんかうまく表示しないときがサファリだとあります。いろんなブラウザーで見てないけど、なんか本業のほうでも使う機会がありそうなネタです。落ち着いたらhtml5でも作ってみよう。